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「働きたいママと企業のマッチングセミナー」(中小企業庁支援事業)でパネリストとして登壇しました!

2015.12.14

中小企業庁支援パネリスト加工

11月30日に「働きたいママと企業のマッチングセミナー」(中小企業庁支援事業)でパネリストとして登壇しました!

女性活躍といっても、すでに企業に勤めている女性向けで、これから働きたいといママ、キャリアチェンジ(転職や起業など)ママにとってはまだまだ厳しいというのが現状。今回のように、子連れで気軽に参加でき、企業と接点を持てるイベントを求めていらっしゃる方はとても多いのだと感じました。お越しくださった皆さま、今回のパネリストとしてお呼びくださった株式会社コッコト様ありがとうございました!

このような一般の方向けのセミナー・イベントは日程が決まり次第、メールマガジンにて配信しますので、ぜひご登録ください♪

メルマガの申し込みはこちらから

参加いただいた方の声)

  • パネラーのお話がとてもためになりました。
  • 子連れOKで貴重な話が聞けてとても有難いイベントでした。
  • 子供をもつ母親の立場を意識したイベントでとても共感できた。
  • 自らも積極的になろうとおもう。 ・いろいろな企業さまのお話を聞くことができとても刺激になりました。
  • 自分にあった働き方が見つけられそうです。
  • 企業様が丁寧に説明してくださり、働くことに不安を感じるママにとって安心感や誠実さを感じることができた。
  • 働く勇気がでました! ・小さい子が居ても働ける仕事の紹介や、実際子育て中でも働いている方の声が聞けて勇気づけられました。
  • すぐにでもできそうなお仕事もあり、選択肢が増えた ・早速登録してみようとおもう。
     

「起業」を選択肢のひとつに

2015.09.02

interview001

こんにちは、毛利優子です。

最近、企業に属さずに働きたいと考えている人が増えているなぁと感じます。

わたし自身、企業で働きながら、仕事と子供の両立を約8年間続けて、
昨年(2014年)に起業しました。

本来、起業する場合は、会社を辞める前に起業の準備をしっかりしておくほうが良いに決まっています。

そのことは重々分かっていたのですが、、、仕事をなんとか時間内に終わらせて、保育園や学童保育のお迎えにダッシュで向かう毎日。土日は家族で過ごすため、組織に勤めている間に起業のビジネスをスタートする「週末起業」のようなことは全くできず、自分メディアと呼ばれるブログやTwitterすらありませんでした。

そこで、考えたのが本の出版。

出版コンテンストに応募したことがきっかけで、2冊の本を出版することができ、女性の働き方に関する取材をいただいたり、新しい仕事を少しずつ展開していくことができました。
今後はセミナーやイベントの開催などリアルで行うものにも力を入れていきたいと思ってサービスを組み立てているところです。

起業の魅力は、

「仕事内容」を自由に決めることができる
「働く時間」を自由に決めることができる
「働く場所」を自由に決めることができる
「働く人」を自由に決めるができる

といったように、仕事において決められる範囲がグッと広がることです。

「自分が思い描くサービスを提供したい」
「子どもといる時間をしっかり確保しながら、人の役に立てる仕事をしたい」
「ゼロから新しい商品やサービスをつくりたい」

という想いを持つ人にはビッタリでしょう。

その代わり、

「毎月決まった額のお給料が銀行口座に振り込まれる」
「体調を崩して仕事を休んでも、他の人が業務を引き受けてくれる」
「有給や産前・産後休暇、育休など、収入がゼロにならずに休むことができる」

といった企業に勤めているからこそ得られるメリットは手放すことになります。

でも、これらのリスクを受け止められるならば、
起業という選択肢はとっても魅力的なものだと思います。

どちらが良い、悪いではなく、あくまでも好きな方を選ぶ。

今の働き方に疑問が湧いたら、
起業を選択肢に入れてみるのも良いかもしれません。

【用語解説】出産手当金

2015.08.21

用語解説

【用語解説】出産手当金

産前・産後休暇中、給与に代わって支給されるお金。出産手当金は給与と異なり、税金がかからないうえ、社会保険料も免除されます。

条件:
協会けんぽ・組合保険などの被保険者で
・産休中に会社から給与をもらっていないこと
・退職していないこと(※)
(※)ただし、1年以上の被保険者期間があることや退職日が産前・産後休暇中であるなどの条件が揃えば、受給できます。

給付期間:
出産予定日前42日前(双子以上の場合は98日)+ 出産日の翌日から56日

給付額:
標準報酬日額 × 産前・産後休業日数 × 2/3

フリーランスや自営業など、国民保険加入者は残念ながら対象外。会社員ママは忘れずに申請しましょう。

ママの転職成功に必要な7つのポイント

2015.07.17

面接

仕事と子育てだけでも大変なのに、その中で転職活動をするとなると、本当に大変です。

わたし自身も子どもが5歳・3歳・2歳のときに転職にチャレンジをしたことがあります。

転職活動で大変だったのは、とにかく時間がないこと…。仕事が終われば、すぐに保育園のお迎えに行って夕食作りです。転職エージェントの面談や企業の面接を受ける時間を作るのも、家族のサポートなしには無理でした。

転職先が決まったのは体調も崩してしまい退職してちょうと3ヶ月のとき。事務職からWebサイトの企画・ライター職に採用してもらうことができました。この経験をもとに、「もっと早く知っておきたかった」「ここが重要なポイントだな」と感じたことを7つまとめたので、参考にしてみてください♪

 

1.  仕事を続けながら転職をするか、仕事を辞めてから転職をするか

仕事の転職を考えるときに、現在の仕事を続けながら転職活動をするのか、仕事を辞めてから転職活動をするのかを、まず決めなければいけません。

一般的に転職先が決まってから、退職を伝えるというのがセオリーですが、働くママの場合は時間の壁があります。

子どもの病気等で休まなければいけないことも多いなか、企業の面接のために休みを取ることは難しいでしょう。

面接のために子どもの送迎を変わってもらうなど、家族の協力がどれくらい得られるかが重要なポイントになります。

 

2.   保育園/学童保育で求職期間として認められている期間は?

子どもを保育園・学童にあずけている場合は、退職後の求職期間としてどのくらいの期間が認められているか必ず保育園に確認しましょう。

認められていた求職期間を過ぎてしまうと、保育園や学童保育を退園しなければなりません。そうすると、せっかく仕事が見つかっても、子供の預け先がなくて働けないという本末転倒な結果になってしまいます。東京都23区の中でも、退職後3ヶ月間は求職期間として認めてくれる地域もあれば、1ヶ月と短い地域もあります。パートやアルバイトの仕事でも良いという場合は別ですが、正社員を目指して転職活動をする場合、1ヶ月はかなり厳しいでしょう。

同じエリアの保育園でも、勤務証明書の提出期限までは多少大目に見てくれるなど、対応が異なる場合もあるので、保育園に直接聞くのが一番です。「仕事を続けながら転職をするか、仕事を辞めてから転職をするか」を決定するための大きな要素にもなるので、転職活動をしようかと悩んだらまず、確認しましょう。

 

3.   転職エージェント登録時のお詫びメールを避ける方法

転職活動をする際に、転職エージェントに登録する人も多いでしょう。転職のプロであるキャリアコンサルタントが履歴書や職務経歴書の書き方から、面接の指導、企業との交渉まで無料で行ってくれます。ただし、注意が必要。登録はだれでもできるのですが、登録時の内容によっては「申し訳ありませんが、現在紹介できる企業がありません」というお詫びメールだけで終わってしまう場合があるからです。

このようなお詫びメールを受け取らないために下記3つのポイントに注意しましょう。

1) 志望職種は経験ありのものを含める:一般的に希望職種は複数入力できるので、未経験の職種が第1志望の場合も、経験ありの職種も入れておきましょう。

2)子供がいることでの勤務条件の制約をアピールしない:「5時までしか勤務できない」といった条件があると、一気に該当する案件が少なくなってしまいます。勤務可能な時間は勤務場所によっても異なります。面談の段階で相談すればよいでしょう。

3)プロフィールや職務経歴の欄をしっかりうめる:必須項目でなくてもしっかり埋めてから提出しましょう。企業名や部署名を書くだけでなく、そこでの成果や評価されたポイント、身につけたスキル等を完結に書くことが大切です。

 

4.  転職サイトの活用

転職サイトは企業探しから応募までネット上で完結できるので、ママの転職活動における強い味方です。転職サイトはいくつでも無料で登録することができますが、自分で管理できる範囲におさえるようにしましょう。特に活用したい転職サイトのサービスが「スカウトサービス」。匿名で履歴書をアップすると、興味をもった企業からオファーをもらうことができます。中でも、「リクナビNEXT」は転職エージェントからのオファーももらえるので、転職エージェントからのオファーも多いため、選択肢が大きく広がります。実際にわたしもいくつかの転職エージェントからオファーをもらい、希望条件に合致する案件を紹介してもらうことができました。

 

5.  条件を絞りすぎない

「正社員で完全週休2日制でやりがいがあって、勤務場所は自宅から30分以内で…」など条件を絞りすぎると、該当する求人がなくなってしまいます。「企画の仕事に携われるなら、最初は派遣やアルバイトからスタートしても良い」「保育園のお迎えに間に合う時間で正社員として働けるなら、お給料は多少低くても良い」など自分にとって譲れない軸以外については柔軟に対応しましょう。

 

6.  「働きやすさ」を志望理由にしない

履歴書を書くとき、面接を受けるとき、必ず聞かれるのが「志望理由」です。ここで注意したいのは、”働きやすさ”をアピールしてしまうこと。働きやすさはあくまでもわたしたち志望者の都合です。企業にアピールするときは、必ず相手(企業側)にどのどのようなメリットを与えられるかを伝えるようにしましょう。

 

7.  「 面接でのお子さんが熱を出したときはどうしますか?」の対処法

面接で小さい子どもがいることを伝えると、 必ず「繁忙期は残業を少ししてもらわないといけいのですが、大丈夫ですか?」「面接でのお子さんが熱を出したときはどうしますか?」といった質問を受けます。あらかじめ、このような質問に対する回答を準備しておきましょう。「重要なイベントや会議等、あらかじめ分かっている重要な日は、主人や両親のサポート体制を整えて対応します」といったように前向きな姿勢を伝えてください。

 

まとめ

子育て中のママにとって勤務条件は重要なポイントです。大切なのは、「いつ、どのタイミングで伝えるか」そして、転職サイトや転職エージェントを上手く活用することです。ぜひ、今回の7つのポイントを参考にして家庭と両立できる理想の仕事を見つけてくださいね。

【用語解説】短時間勤務制度

2015.07.10

用語解説

【短時間勤務制度】

3歳未満の子どもを養育する者が1日6時間まで勤務時間を短縮できる制度。平成24年7月からは、規模の大小に関わらず、企業は短時間勤務制度を設けることが義務化されました。企業によっては、「就学前まで」「小学校6年生まで」と利用期間を延長して定めているケースもあります。

スムーズな復帰のために育休中にやるべき8つのこと

2015.07.08

育休中

社会人になると、「半年」や「1年」といった長い期間のお休みを取ることは難しいくなりますよね。育休に入る前は、「平日何をして過ごそう?」「出勤時間を気にせずにゆっくり過ごせる♪」と胸が踊るもの。でも実際に育休に入ると、夜泣き、おむつ替え、授乳などに追われてあっという間に毎日が過ぎていきます・・・。今回は、『これで解決。働くママで必ず悩む36のこと』の中で紹介した「育休中にしておけばよかったと思うこと」のアンケート結果を参考にしながら、”仕事に復帰するときに後悔しないために育休中にやるべき8つのこと”を紹介します。

■スムーズな復帰のために育休中にやるべき8つのこと

1.  保育園探し

保育園が決まらなければ、仕事に復帰することができません。通園可能な保育園をピックアップして見学を申し込みましょう。待機児童が多いエリアでは、認可保育園に入れないケースも多いので、認証保育園をはじめとする認可外保育園や保育ママなど複数の保育サービスを検討することが大切です。認可外保育園は基本的に申し込み順の受付なので、育休を1年取れるからと安心していると定員を超えてしまったなんてことも…。早めの行動が肝心です。

2. キャリア&ライフプランの作成

育休中に時間を取ってやっておきたいことが、キャリア・ライフプランの作成です。縦軸に家族の構成員、横軸に時間(年齢)をとって、「いつ頃復帰するか」「どのような仕事がしたいか」「キャリアチェンジ(転職や起業など)が必要か」「第2子はいつほしい?」など長期的な視点で考えてみましょう。

3. スキルアップ

育休中にしておけば良かったと思うことは?というアンケートをとったときに一番多かった回答が「勉強」でした。「仕事の勘を戻すのが大変だった」「資格などを取得していれば、キャリアの選択肢がもっと増えたと思う」等の理由が主でした。とはいっても、出産後は夜泣きで眠れなかったり、子育てでいっぱいいっぱいになってしまうもの。自分に合う英語教材を探してみる、苦手なExcel関数のわかりやすい本を買ってみるなど、無理のない範囲でコツコツできることから始めてみましょう。

4. サポート体制づくり

子どもが小さい頃は、熱や感染症などでよく体調を崩します。突発的な休みや保育園からのお呼び出しで早退が必要なときのサポート体制をどうするか育休中に検討しておきましょう。ご両親の助けを借りれるかどうか家族で話し合ったり、病児保育やファミリーサポートの登録は育休中に済ませておきたいですね。

5. 予防接種

赤ちゃんの頃はBCG,4種混合、ヒブなど予防接種がたくさんあります。いざ仕事が始まると病院へ連れていく時間は土曜日くらいしかありません。(熱などで病院へ行くことはたくさんありますが、元気なときでないと予防注射は受けれません…泣)また一度予防注射を受けると一定の期間空けて次の予防接種をしなければならないため、育休中に上手にスケジューリングしておくと良いでしょう。

6. 家事の効率化

仕事が始まると、仕事の前には保育園のお見送り、仕事が終われば保育園にダッシュ…と「なんか、いつも走っている」という状況になります。生協などの食材宅配サービスを利用する、食洗機や衣類乾燥機、お掃除ロボットなど時短家事に活躍する家電を取り入れるなど、育休中に家事の効率化を図っておきましょう。

7. 写真整理

見落としがちなのが写真やビデオの整理。先のアンケートでも第2位に入っていました。仕事が始まると、仕事と子育てに追われてこのようなちょっとした作業の時間も確保することが難しくなります。デジカメやスマホで写真をとるものの、データばかりがたまってまったく整理できていない…という状況に陥いりがちです。年に1回フォトブックをつくるなど、整理方法を決めてしまうと良いかもしれませんね。

8. 近所のママ友との交流

近所のママ友がいると、子どもと一緒に遊べたり、保育園や習い事など色々な情報を教えてもらうことができます。困ったときに助け合えるママがいると心強いもの。子育てサロンや定期健診などで気の合いそうなママと話してみましょう。

【用語解説】育児休業

2015.07.03

用語解説

【育児休業】

1歳未満の子どもを養育する労働者が取得できるお休みです。男性(パパ)も取得できます。女性の場合は産休の終了後から育児休業になります。保育園の入園審査に落ちてしまって子どもの預け先が見つからないなどの事情がある場合は、6ヶ月の延長が可能です。

また、育児休業は正社員でなくても、次の要件を満たせば、契約社員やパート、アルバイトなどの非正規社員でも取得することができます。

  1. 同一の事業主に引き続き1年以上雇用されていること
  2. 子どもの1歳の誕生日以降も雇用されることが見込まれること
  3. 子どもの2歳の誕生日の前々日までに、労働契約の期間が満了しており、かつ、契約が更新 されないことが明らかでないこと

 

【用語解説】産前・産後休業

2015.06.26

用語解説

【産前・産後休業(産休)】

産前休暇は、勤め先に申請することで、出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から取得することができます。産後8週間は、法律で強制的に就労禁止とされているため、申請の必要はありません。

産休は、正社員、派遣、パートなど雇用形態に関係なく、取得することができます。また、産休+30日間は「解雇禁止期間」となっています。「産休を取得させてもらえない」「産休中に解雇された」などの不当な扱いを受けた場合は、各都道府県にある労働局雇用均等室に相談しましょう。

仕事の幸福度と人生の幸福度の関係性

2015.06.19

世界幸福度ランキング

国連が毎年発表している「世界幸福度レポート(World Happiness Report)」。その中では、「国民一人当たりのGDP」「社会的支援」「健康寿命」「人生における選択の自由」「汚職の有無」「国民の寛容さ」という6つの項目をスコアリングして、158カ国をランキング化しています。気になる日本の順位を見る前に、まずは上位10位をチェックしてみましょう。

〈世界幸福度ランキングベスト10〉

1. スイス

2. アイスランド

3. デンマーク

4. ノルウェー

5. カナダ

6. フィンランド

7. オランダ

8. スウェーデン

9. ニュージーランド

10. オーストラリア

 

北欧が上位を占めていますね。日本は、46位。昨年度の43位から順位を下げています。世界一の経済大国アメリカは15位、中国は84位と、「経済的な豊かさ=幸福度の高さ」となっていないところが興味深いところです。

ギャラップ社が1950年代から50年以上かけて実施した「幸福の調査・研究」をまとめた世界的ベストセラー『幸福の習慣』では、人の幸福を決定するものとして5つの要素をまとめています。

  1. 仕事の幸福
  2. 人間関係の幸福
  3. 経済的な幸福
  4. 身体的な幸福
  5. 地域社会の幸福

中でも、最も重要で根幹をなすとされている要素が「仕事の幸福」です。本調査では、仕事の幸福度が高い人は、そうでない人に比べて「自分は素晴らしい人生を送っている」と思う割合が2倍も高という結果がでています。ただし、ここで言う「仕事」とは、収入を得られるものだけに限らず、「学校に通うこと」「子育て」「ボランティア活動」なども含まれます。

幸せな人生を送るためには、自分がこころから楽しめる”仕事”を選択していくことが大切です。忙しい日々に追われていると、「自分が本当に楽しめることは何か?」といった問いを自分に投げかける余裕をなくしてしまいがちですが、定期的に考える習慣をつけて行動にうつすことで人生の変化を感じられるでしょう。

 

参考)

●WORLD HAPPINESS REPORT  2015

 

 

【用語解説】ダイバーシティ企業

2015.06.17

用語解説

【ダイバーシティ企業】

「ダイバーシティ」とは、多様性という意味。「ダイバーシティ企業」は、性別、年齢、国籍、障害の有無を問わず、多様な人材を活用してイノベーションを創出、生産性向上等の成果を上げている企業を指します。世界に先立って超高齢社会を迎え、労働人口の減少が課題となっている日本では、このような多様な人材を活かした経営が求められてます。

経済産業省は、平成24年度から「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」を表彰する「ダイバーシティ経営企業100選」を実施。誰でも名前を知る大手企業から、専門分野で高い実績を上げている企業まで、これまで計141社(大企業74社、中小企業67社)が表彰されています。

就職や転職の企業探しのときに、このような企業をチェックするのもおすすめです。

 

 

 

 

志望理由にワークライフバランスはNG?

2015.06.10

面接

こんにちは、毛利優子です。

先日、女子大生から就職の相談を受ける機会がありました。

「企業説明会に出席すると学生にお土産が配布される」「説明会の出席回数が採用の合否に影響する」「大学別にシークレットセミナーが開催されている」など最近の就活についてリアルな現状を教えてもらうことができ、わたし自身も大変勉強になりました。

そんな企業説明会の後、学生だけになったら、みんなでどんな話をするのかな?と興味を持ち、質問してみると、「ワークライフバランスの話題になる」と言っていました。

「話はおもろかったけれど、この会社で出産後も働き続けるのは難しそうだね」

「制度(育児休暇やフレックスタイムの勤務など)はあっても、実際に利用している人はいるのかな?」

やはり女性にとってみると、(まだ若い学生であっても!)「この会社は結婚後、出産後も働き続けられる会社なのか」というのが大きなポイントになっているです。すでに結婚していたり、子供を持つ女性ならなおさらですね。このような流れを受けて企業も子育てと仕事を両立している女性をロールモデルとしてアピールしたり、くるみんマーク(「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証)取得を目指したりしています。

しかし、このようなワークライフバランスや女性活躍推進を積極的に謳っている企業であっても、応募者であるわたしたちが企業の志望理由としてアピールするのは考えもの。『働きたいママの就活マニュアル』の中でも「働きやすさをアピールするのはNG」という項目を書きましたが、ワークライフバランスや働きやすさはあくまでもわたしたち応募者側の都合だからです。

私自身も採用の仕事を経験したことがありますが、ここをアピールされると正直もったいないなぁと感じていました。

実際にもう子供がいて時間に制約がある場合も、「土日祝日にしっかりお休みを取れるから」「定時で帰れるから」といった言い方ではなく、「時間に制約があっても第一線で活躍されている社員さんを見て、わたしも自分の持っているスキルを活かして御社で〇〇をしたい」など企業側のメリットを必ずセットにして伝えましょう。

働きやすさを重視するのは決して悪いことではありませんが、就職や転職活動の面接においては企業側の視点に立つことを忘れないようにしたいですね。

 

今の仕事は楽しいですか?

2015.05.03

ひまわり

こんにちは、毛利優子です。

今回のテーマは「今の仕事が楽しいですか?」です。ここで、う~ん・・・と悩む方も多いのではないでしょうか。

もし、現在の仕事に満足できないなら、ぜひ新しい一歩を踏み出してほしいと思います。「子育て中だから・・・」「時間に制約があるから・・・」「ブランクがあるから・・・」「今の年齢からじゃ無理・・・」と色々なブロックがかかるかもしれません。でも、人生は一度。是非あなたらしさを活かしたキャリアを歩んでほしいと思います。

理想のキャリアを実現していくためのファースト・ステップはまず自分の仕事選びの軸を持つこと。まずは、現在の仕事にどの部分は満足していて、不満を持っているかをハッキリさせることが大切です。次の10項目で自分の理想を書き出して、優先順位をつけることで仕事選びの軸が見えてきます。

①業種・・・IT・通信、金融、建設、美容、出版、介護・・・

②職種・・・企画、販売、営業、事務、秘書、エンジニア、デザイナー・・・

③商品・サービス・・・法人向け/個人向け、高価/低価格・・・

④雇用形態・・・正社員、派遣、パート、フリーランス・・・

⑤給与・・・年収◯万円以上、月給◯万円・・・

⑥勤務地・・・通勤時間◯時間以内、都内、実家の近く・・・

⑦勤務日・勤務時間・・・週休二日制、残業なし・・・

⑧福利厚生・・・社保完備、健康診断、社員食堂・・・

⑨制度・・・産休・育休、短時間勤務・・・

⑩その他・・・英語を使いたい、長期の休みを取れる、スピード感がある・・・

 

現在の仕事で満足している点、不満を抱えている点が見えましたか?

「営業の仕事は好きだけれど、法人向けのサービスではなく、個人のお客さん向けの営業がしたい」

「アパレルの仕事はこのまま続けたいけれど、土日は子どもと一緒に過ごしたい」

「お給料が半分になっても、働く時間や場所を自由に決められるような働き方が良い」

「もっとスピード感のある企業で働きたい」

このように仕事選びの軸がハッキリすれば、それを実現するための方法を考えることができます。今の仕事に疑問を感じたときは、どこに満足できていないのか整理してみてくださいね。

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